Design Sprint
サービスを成功に導く 短期集中の価値検証フレームワーク
貴社とチームを組んで、新規事業や既存事業の改善アイデアを形にし、検証します。ユーザリサーチ・プロトタイピング・ユーザテストを短期間で行うことで、素早い価値検証が可能です。
このような課題はありませんか?
新規事業のアイデアに
ほんとうに価値があるのか
わからないUI/UXデザインで
サービスがどうよくなるか、
短期間で試したいやりたい企画や
アイデアがあるが
具体的な形にすることができない
デザインスプリントの特徴
実際に触れる
プロトタイプをデザイン1ヶ月という短期間で、アイデアを具体的な形にすることが可能です。実際のアプリと同じクオリティのUIデザインで価値検証を行えます。
貴社とワンチームで行う
最短1ヶ月のデザイン
プロジェクト通常、長期に及ぶデザインプロセスを最短1ヶ月に凝縮し、実施します。貴社とワンチームとなり、課題の洗い出しから解決までを一気通貫して取り組みます。
実際のユーザーに
直接テストする仮想のユーザーではなく、実際のユーザーに直接ヒアリングやユーザーテストを行います。常にユーザーを意識し、より正確に価値検証できます。
課題やテーマに合わせて
プロセスをカスタマイズ取り組む課題やテーマに合わせてプロセスをカスタマイズし、ご提案します。無駄のない最適なプロセスでデザインを進めることができます。
デザインスプリントとは
ユーザー中心の価値検証サイクル
常にユーザーを中心にし、「仮説を立てる・形にする・テストする」のサイクルを回し、価値検証を行います。
このサイクルを何度も回すことで、価値を研ぎ澄ましていきます。
Learn
仮説を立てる
課題やテーマを定義。仮説を立てて、アイデアを創出していきます。
Build
形にする
創出したアイデアを元に、実際に触れるプロトタイプを制作します。
Measure
テストする
形になったプロトタイプを使い、実際のユーザーにテストを行います。
デザインスプリントの流れ
デザインスプリントは準備 + 5つのステップ 基本構成になります。
行うメニューは取り組む課題やテーマに合わせてカスタマイズし、実施します。
STEP0
準備
デザインスプリントのスコープを決め、行うメニューやその日程を調整します。
STEP1
理解
解決すべき課題やテーマを定義し、分析を行います。ユーザーインタビューや競合調査を行い、課題やテーマを深く理解します。
STEP2
発散
ブレインストーミングやストーリーボーディングなど様々な手法でアイデアを発散します。
STEP3
決定
アイデアの取捨選択を行います。そして、アイデアをかたちづくるためのコンセプトを決め、情報設計やワイヤーフレームを作成します。
STEP4
プロトタイプ
ユーザーが実際に利用できるプロトタイプを作成します。また、ユーザーテスト設計も行います。
STEP5
テスト
作成したプロトタイプを使い、実際のユーザーにテストを行います。テスト後には、反応を分析し、結果をまとめます。
※こちらはデザインスプリントの一例です。課題やスケジュールであらゆる手法をカスタマイズしながら進めることができます。
実施した企業様の声
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株式会社SBI証券
最初はやって見せてもらい、次のステップで伴走してもらい、最後はちゃんと自走できるようにと、出来るまで、わかるまで、お付き合いいただき、しっかりと現場にナレッジが蓄積されました。
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株式会社ゼロイン
UI/新規事業アイデアの価値検証をサポートいただいたことで、自社内に知見のなかったUX/UIデザインからユーザテストまでを短期間で具体化できました。非常に高いコミット力で、安心してプロジェクトを進められました。
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ネットワンシステムズ株式会社
私たちの考えた新規事業の成功に向けて真剣に考えて頂く姿勢に感銘を受けました。その上でデザインを作り上げていく過程は、非常にスピード感があり、アウトプット以外でも多くの刺激を頂きました。
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弥生株式会社
丁寧なヒアリングで現状把握を行なって頂き、課題の仮説を立て、解決のアイデアを分かりやすいプロトタイプで示して頂きました。熱意のある素晴らしいチームでした。
このような企業様に選ばれています
実施までの流れ
お問い合わせからご報告まで最短2週間
最短2週間
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。
ヒアリング
事業内容、実施の目的、実施時期などの詳細をヒアリングします。
ご提案
ヒアリングに基づいて、最適なデザインスプリントメニューをご提案します
実施
内容を合意後、実施になります。
よくある質問
成果物はどういったものになりますか?
デザインスプリントで行なった内容をまとめたレポートと価値検証(ユーザテスト)で利用したプロトタイプが成果物となります。
プロトタイプのボリュームはどの程度ですか?
プロトタイプは価値検証(ユーザテスト)に必要最低限のボリュームになります。目安として1ヶ月のデザインスプリントで3画面程度までとなっています。ボリュームが多い場合は期間にて調整しますのでご相談ください。
提案依頼書(RFP)は必要ですか?
提案依頼書(RFP)をご用意いただく必要はありません。ヒアリングにてご依頼内容を確認します。既存の資料などがある場合はご用意をお願いします。
常駐をお願いすることはできますか?
基本的に常駐は行っておりません。場合によっては対応可能なこともありますので、お気軽にお問い合わせください。
ユーザーの手配をする必要はありますか?
既存サービスの改善などユーザー手配が可能な場合はお願いをしています。ユーザーの手配が難しい場合は当社にて行います。
Goodpatchの事業について
デザインパートナー事業
デザインパートナー事業では、Web / iOS / Android / IoTなどのプロダクト開発の戦略策定、
コンセプト設計、UI/UXデザイン、開発までをワンストップで提供。またデザイン組織の構築・採用支援も行なっています。
デザインプラットフォーム事業
デザインプラットフォーム事業では、クラウドワークスペースツール「Strap」やデザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」などの自社プロダクト・サービスを提供しています。
株式会社Kaizen Platform
サービスサイトのリニューアルにご協力いただきました。客観的な観点からサービス提供価値を言語化しビジュアルに落としていけたことは、自社内だけでは実現できない大きな魅力だと感じています。